郊外回帰
健康をテーマにした私のブログですが、ネタが尽きてきたので（早えな）、少し脱線した話題も盛り込んでいきます。とにかく楽しく、自由に書かせていただきます。
郊外の過疎化問題は深刻さを増していますが、ITの発達によって自由な働き方ができるようになり、都心の会社に行かなくても仕事をこなせるので、場所によっては今後郊外回帰の動きも見られるのではないかと思います。パソコンさえあれば、どこでも働ける時代です。郊外は家賃が安く、物価も安いので、ランニングコストを大幅に削減することが可能です。人口減少社会に突入した日本では、今後右肩上がりに業績を伸ばすことは至難の業です。それよりも、そこそこの売上をキープしながら、経費を抑えて利益を出していく方が現実的ではないでしょうか。私の住んでいる青梅市は、東京の西郊にありますが、家賃や物価も安く、いざとなれば都心にも１時間ちょっとで行ける交通利便性があります。今は市の人口は減少を続けていますが、いずれ人口増加に転じることを期待しています。
郊外には自然も多く、おいしい空気を吸いながらウォーキングやジョギングも楽しめます。ストレス社会の現代において、都心よりも郊外の方が健康に暮らしやすいのではないでしょうか。
